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形成外科

体表面の形態異常を手術等により再建する外科です。頭部、顔面、耳介、外鼻、指などの先天異常、顔面軟部組織損傷および骨折、瘢痕、ケロイド、熱傷、皮膚の悪性および良性腫瘍、褥瘡、難治性潰瘍、皮膚色素性疾患などを治療しております。

2024年4月より眼瞼下垂手術が始まりました。詳細はこちらから。

あなたの肌のお悩みは?

当院の形成外科では様々なお肌のトラブルに対しレーザーによる治療を行っております。現在考えられる皮膚形成外科領域の治療はほぼすべて網羅しております。基本的には自費診療(料金はページ最下部にございます)になりますが、先天性のものは保険適応となっておりますので一度御相談ください。

次のような症状に対応しております。

①しみ ②老人性いぼ ③いぼ ④肝斑(かんぱん) ⑤色素沈着 ⑥ほくろ ⑦そばかす(雀卵斑) ⑧あざ(太田母斑、扁平母斑) ⑨肌のくすみ ⑩汗管腫 ⑪稗粒腫(はいりゅうしゅ) ⑯毛穴のひらき 

当院にはQスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、色素レーザー(Vビーム)の3種類のレーザーがあり、各種皮膚色素疾患に対応しております。上記①~⑰の症状については概ね次のように対応しておりますが、医師の診察の上どの機器を適用するかを決め治療を行っていきます。

Qスイッチルビーレーザー:①②⑤⑦⑧に効果的とされます

炭酸ガスレーザー:②③⑥⑩⑪に効果的とされます

Qスイッチルビーレーザー治療について
  • 扁平母斑
  • 太田母斑
  • 異所性蒙古斑などの先天性異常や外傷性異物沈着症
  • 老人性色素斑
  • ソバカス等

炭酸ガスレーザー治療について

ほくろやイボなど肌表面の隆起したシミなどに対してメスなどを使用せずに、気になる部分のみをレーザーで除去する治療です。対象部分の水分のみを瞬間的に蒸散させるため、隆起したイボやほくろ、盛り上がったシミの治療に適しています。

  • 黒子(ほくろ)
  • いぼ
  • 汗管腫
  • 皮膚小腫瘤 等

担当医師

岩崎茂生  スタッフ・医師ご紹介arrow_right

自費レーザー診療 料金表

自費診療の参考料金になります。使用機材や処置の回数、薬剤の使用量によって料金が変わることがありますのでご了承をお願いします。

内容

初診時
(税込み)

再診時
(税込み)
いぼ1個 7,865 6,215
いぼ範囲(5cm×5cm) 19,965 18,315
ほくろ1個目 11,165 9,515
ほくろ2個の場合 15,730 14,080
ほくろ3個の場合 20,295 18,645
しみ(1ショットの場合) 6,035 4,385
色素沈着・そばかす(1ショットの場合) 6,035 4,385
ピアス穴あけ(片側) 17,600 15,950
他院処置後抜糸 4,400 2,750

※Qスイッチルビーレーザーの場合、初回時テストショットを1ショット行います。

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